左上から、
SHARE THE LIGHT : Deepavaliは光のお祭りで、光が闇に打ち勝つ、光が悪魔に打ち勝つ、ということを示しているようです。
HAPPY DEEPAVALI, HAPPY DIWALI : DeepavaliとDiwaliの違いについては下記記事を参照ください。
http://live-in-asia.blogspot.sg/2016/11/singapore-india-deepavalidiwali.html
DEEPAVALI VALTHUKAL : これはシンガポールのインド系移民の出身地として多い南インドのタミル語で、Happy Deepavaliという意味だそうです。
左下、
インド系、イスラム系、中華系が仲良くしている図です。シンガポールらしいですね。
右下から2番目、
HAPPY DEEPAVALIと書かれた紙にキスしています。これは調べてもわからなかったのですが、もし知っている方がいらっしゃったら教えてください。
右下、
Murukkuとは、米の粉を練ったものを押し出して麺状にして丸めて揚げたおかしです。
特にDeepavaliのシーズンによく食べられるようです。
インド系の友人がいたらぜひ使ってみてください。
180日間限定で、それ以降は使えなくなるようです。
携帯アプリなので他のビジネスに比べるとこういったローカル対応はし易いのだと思いますが、それでもいろいろ考えていますね。日本人だけでは、こういったアイデアは出てこないと思います。アルゼンチンに住んでいる知人もスペイン語のスタンプを使っていましたし、全世界のスタンプを同じイラストレーターが作っているのでしょうか。それとも各キャラクターの特徴をちゃんと定義して各地域でイラストを描いているのでしょうか。グローバル対応として学ぶ点は多そうです。
[出典]
http://www.sharmispassions.com/2011/10/murukku-thenkuzhal-murukku-diwali.html
(↑Mrukkuのレシピ)